D-026 真樺 まかば|一枚板ダイニングテーブル
SOLD OUT
D-026
真樺(まかば)
2,000×700-900×70 mm
¥-(税込)*
材質
材質は硬質で、狂い(反りや歪み)が少なく、耐久性・耐朽性ともに優れています。国内最良の広葉樹とされており、宮内庁などの高級建築に用いられています。
楽しみ方
本材は年輪の中心付近から切り出され、淡い赤みを帯びた板全体が桜色に輝く上品で艶のある木肌を持ち、「広葉樹の女王」と称されるにふさわしい美しさを持ち合わせています。 上部に空いている穴が北海道の形のように見えるのも本材の魅力の一つかもしれません。 重厚感がありながらも、温かく上品な華やかさを演出したいお客様へおすすめの一枚です。
木の物語
真樺は立ち木の姿が気品に満ち溢れており、北海道では「広葉樹の女王」と呼ばれています。 その名の通り、真の樺つまり数ある樺の種類の中の王といわれており、特に北海道の気候風土が育む真樺は木質が最良な木材として重宝されています。 戦前後の大量伐採により総備蓄量が著しく減少し、 現在では木材市場でも見つけることが困難な真樺は、その美しさから高値で取引されてるほど希少な木材です。
*掲載価格:一枚板(天板)と仕上げ加工費を含みます。
※テーブルの脚・特殊オイル・運搬設置費は別途費用が発生します。