WONDERWOODの椅⼦の選択

WONDERWOODが選ぶ椅⼦の条件。それは座り⼼地はもちろんのこと、本物の無垢材を使用していること、デザインがミニマルで美しいこと、日本の職人が⼿仕事で作り上げた作品であること。それらを満たしたのが宮崎椅⼦の椅⼦たちでした。




オーダーフロー

Step 1. ショールームにて各種⾒本をご覧いただき、フレーム樹種とファブリックをお選びいただきます。
Step 2. お⾒積り・納期のご確認
Step 3. 正式ご発注
Step 4. 製造
Step 5. 完成後納品


WONDERWOOD 代官山ショールーム → MAPを見る




納期・配送について

椅⼦によって製造時期が異なります。オーダーをいただいた後、製造の開始から納品まで数ヶ⽉お時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 配送料は配送地域によって異なります。








宮崎椅子

1969年創業の宮崎椅⼦製作所は、「椅⼦と成果を実践する⼀本の⽊であること」をめざす、⽊の椅⼦づくり専⾨の家具メーカーです。家具デザイナーの村澤⼀晃と⼩泉誠を中⼼に、Inoda + Svejeほか幾⼈かのデザイナーとのワークショップ⽅式でデザインを開発しています。⽬指すのは、「他社に真似できない椅⼦づくり」。

木取り

多品種・多樹種・⼩ロットで作る

宮崎椅⼦製作所では⼗分に乾燥させた多種の⽊材をストックし、⽊取りから⼀貫した⾃社⽣産で細やかなモノづくりに取り組んでいます。必要なものを、必要なときに、必要な分だけ。受注⽣産体制で、できたての⽊の椅⼦をお届けします。フレームの樹種は、ナラ、メープル、ウォールナット、ブラックチェリーなど6〜8種類からお選びいただけます。使う⼈の好みや、空間のデザインに合せた椅⼦をお選びいただけます。

⽊地加⼯

精密な⼿しごとと、精密なマシン加⼯

なぜつくるのか。つくり出す先に⽬を向けることが、品質、責任、つくる喜びの源です。その上で、最適なつくり⽅を探求することが技術の役⽬。昔ながらの⼯具も使いながら、機器の正確さや合理性を採り⼊れ、いずれも⼿の延⻑にある道具として使いこなし、モノづくりに活かしたいと考えています。⽭盾を乗り越え、できなかったことができるようになる。そのための技術を探る現場は、挑戦の継続です。

組⽴・仕上げ

⽬と⼿のひらが精度と品質を向上させる

正確に加⼯されたパーツは⼿作業で組み⽴て、天然成分100%の蜜蝋ワックスで仕上げます。フレームの隅々にまで⽬と⼿のチェックが⾏き届いています。

裁断・縫製・張り

布と⾰の職⼈が、⽊の椅⼦を仕上げる

裁断・縫製・張りは、椅⼦を仕上げる最後の⼯程。キズを避けながら⾰を裁ち、布⽬を合わせて⽴体的に縫い、⽊部にフィットさせるように布張りをします。職⼈の繊細な技が込められています。